2011年7月18日(月)
【西田宗弘】
昭和60年8月8日生まれ。宮崎県日南市飫肥出身
別名、中萬信弘など偽名があるが登録は西田宗弘である。
幼い頃に両親を失い施設育ち養子に引き取られ岐阜に引っ越す
大学受験の際に東京六大学中3校受験して2校受かるも2校とも入学拒否をし地元の国立大医学部に入学
しかしスマトラ沖地震の被害を目の当たりし大学を辞め海外青年協力隊に所属し活動する
海外青年協力隊に所属していたときの統率力と行動力が認められ米軍パラレスキュー部隊にスカウトされ所属
テキサス州にあるエリート養成学校で訓練を受ける
主な活動は負傷兵の救出と治療がメインだったがほとんどは遺体回収になっている
自分の所属する小隊の隊長が負傷した際は隊長を背負った状態で自ら指揮をとり5キロも歩き帰還したとされる
小隊長は亡くなったが隊長以外の兵は無事に生還、後にカメの退却劇と称される活躍をする。
ニュージーランド地震の救援派遣中に東北地震を知り派遣を志願したが受け入れてもらえず、脱退して日本に帰国している。
スマトラ沖では言葉の通じない子供達にジェスチャーして伝えようとしたがダンスと思われみんなで踊った事がある、後に遊んで職務を放棄したと見なされ始末書を書かされている。
しかし一切の反論はせず従ったとされている
アメリカ軍時代の訓練中の失敗を映した映像を持ち帰り自虐ネタとし友人に動画サイトなどに投稿させている。
7/1815:35
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