カレーライス師匠 【⑥発酵マットを極めろ!!】 使い方ですが 発酵マット飼育での基本は低温です。 ２２℃以下でなければ 威力は発揮できないと言っても 良いと思います。 ブヨブヨ病の発病温度からも２２℃以下にします マット飼育が合う種類として キクロ、シカ、フタマタ、ヒラタ、ノコ、キンイロ・・・と低温があっているものが多く、温度管理が必用と言えます 発酵マットの特徴としては 低温飼育と言う事もあり劣化も遅いので マットの交換時期が 比較的長くなります 幼虫期間が １年位の幼虫でも ２００ｃｃカップ、９００マヨ２本くらいで 羽化しますので 菌飼育よりコストがかかりません 発酵マットは 市販品を使う方が多いと思いますが 安物の添加剤で 作ったものでは 当然、良い結果は出ません 製造している業者も販売している業者も 発酵マットには 力を入れていないようで 突き詰めては作っていないようです 市販の マットで良い結果が出ていない方は 是非、お試しください。 追記 ＰＰビンや プラボトルは 熱がこもりやすく、乾燥しやすく、中が見えづらく、幼虫が齧るとうるさく、 傷が付きやすく、 利点としては 軽い位しかありませんので 上を目指そうとしている人 虫を大切にしている人は ガラスビンの使用をお勧めいたします （完） 10/2600:54[編集] [ﾚｽをする] [最新順][古い順] ﾚｽはありません ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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