1/1ページ目 聖「どうせオレら大学なんて入れないよな(笑)」 裕「やっても無駄やしな(笑)」 亮「無理やな!」 智久「だよなぁ」 そんな会話をしてよく笑っていたオレら。 だけどオレホントは大学行きたいんだ。 でもそれは言えなかった。 いつもいっしょにバカやってたのにいまさら・・・ オレはナイショで特別進学クラスに申し込んだ。 亮「お前ら将来どうするん?」 裕「全然考えとらんわ」 聖「だよなぁ。智久は?」 智久「オレも全然」 亮「やっぱりなぁ。オレらバカやしな」 また言えなかった・・・ そして、とうとう今日から特進クラスに以降だ 教室に入るとオレの席がない 智久「え・・・」 亮「おめえの席ねえから!」 智久「え・・・」 聖「お前さ特進行くんだろ?」 智久「何でそれを・・・」 裕「先生から聞いたっちゅーねん」 もう終わりだ 裏切りもののオレなんて 智久「みんなごめん」 裕「ほんまやで!何で言わないんや水臭い。」 聖「そうだよ!早く言えっての」 智久「え?」 亮「夢があるお前はこんな教室いたらアカンねん」 裕「応援しとるからな」 聖「そん変わりあきらめんなよ」 亮「戻ってきたくてもお前の席無いからな?(笑)」 智久「みんな・・・(涙)ありがとう」 そしてオレは無事大学に行くことができた これも最高な仲間のおかげだよ みんなありがとう [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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