1/1ページ目 あたしたちはお互い嫌いあっていた ムカつく! なのに最近ドキドキするのは何故…? 先生「100点は山田くん1人です」 皆「さすが山田!」 あたしの点数を涼介がのぞく 涼介「62点か…無様な点数だな(笑)」 やっぱりムカつく 恵那「うるさい」 涼介「オレが勉強教えてやってもいいけど?」 恵那「ホントに?」 その日から涼介とあたしは 放課後毎日涼介から 勉強を教えてもらった テストは完璧だった 先生「今回のテストは非常に出来が悪かった だが100点が2人だけいる」 皆「うそだろ」 皆「あんなテスト10点とれたら奇跡だって」 先生「山田と………恵那だ!」 え!信じられない 涼介「やったじゃん」 恵那「夢みたい…(泣)」 号泣してるあたしの涙を 涼介が答案用紙でふく 恵那「いいの?せっかくの100点の答案が…」 涼介「そんなのよりお前の存在のほうが価値があるさ」 涼介は見た目も中身も100点満点だよ… [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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